掃き溜め(笑)

掃き溜め(笑)

パワーバランスの変遷。

6年前くらいにブログモドキを始めた。アメブロだった。当時、小学生だった俺の周りにもチラホラブログを始める色気づキッズが出現し始めていた。当然流行に乗り遅れたくない俺はみんなが使っていたアメブロをすんなり受容した。

 

速攻で秋田。

 

約半年前、俺はこのブログを始めた。前々からブログを始めたいという気持ちはあったのだが、当時どうしても笑い話に昇華できない出来事があって、その掃き溜めとして開設を決意した。はてブロを選んだ。何故か。

 

好きなウェブライターが自身のブログに使っていたからだ。流されやすいな俺は。

 

先日、超大手ウェブメディアで開催された持ち込み記事の審査大会(もうあれしかねぇよな)の講評記事にて、時代はNoteという旨の記述が。

 

 

俺を置いていかんでくれ(泣)

閑話 2(笑)

今回、初めてスマホから投下しようと思う。

 

ようやくPCでの勝手が分かってきたところだが、敢えてここで自らに試練を与えようと思ったのだ。もちろん嘘だ。ただ懸念は幾つかあって、太文字とか画像とかなんかそこら辺が全く掴めないのだ。兼ねてより電子機器に疎いとかそういった類の悩み事は無いのだが、初めての経験に対する不安は拭えない。画像の添付については、画面向かって左にあるカメラのマークをタップすればいいだろうと予想がつく。

 

f:id:hakidamekakkowarai:20200116185826j:image

 

正解だったようだ。

 

ちなみにくしゃみの拍子に見つかった太文字文字色サイズも完璧にマスターできたようだ。

 

ところで、閑話というタイトル。

 

あのドスベリ雑記をもう一度やってのけようというのだ。

 

Q. なんで?

 

A. いや…その…え、えーと…

 

 

 

 

 

(´・_・`)きゅうりのキューちゃん

 

 

という訳だ。

 

ここからはPCに移行する。いやーハイテクぅ!!!

 

と思ったが、今回はここで締める。君は何分を無駄にした?どしどし恨んでくれよな!

 

 

テレヴィジョン(笑)

テレビドラマというものを最近めっきり見なくなってしまった。

 

理由としてはスマホの登場によって娯楽の選択肢が爆発的に増えたこと、近年の規制拡大の波を逃れたインターネットテレビの隆盛などが容易に思いつくが、過去の自分は日本テレビ系列の土曜9時枠(2017年以降は10時)を熱心に見ていたので、単に自分自身が精神的に老け込んでしまい興味が薄れてしまったことの方が占める割合は大きい。

 

同世代の人なら共感してくれると思うのだが、日テレ土9枠は「丁度幼かった頃に丁度幼稚なファンタジー×コメディモノ」を多く放送していた。簡単に幾つかを抜粋する。ちなみに記憶を頼りに書くので、確証は無い。

 

サムライ・ハイスクール

三浦春馬演じる高校生に武士の魂が憑依する「異化」モノだったと思う。杏がヒロインだった気がする。城田優が演じる気弱な青年が、ヒロインの耳の裏にホクロがあることを知っているという謎のシーンが有り、子供ながらにキモさを感じたことを覚えている。

 

左目探偵EYE

山田涼介、横山裕のW主演作品。確か横山の左角膜(こんな言葉存在するのか自信はないが)を山田が移植され、横山の記憶をもとに巨大な陰謀の真相に迫るとかそんな感じだったと思う。

 

「怪物くん」

月曜の朝にこれが話題にならなかったことはなかった。松岡昌宏演じる敵の頭が2つに割れており、我が小学校ではケツと呼ばれ大いにヘイトを集めた。主演は大野智で、ジャニーズの先輩後輩が主役級2枠を潰すあのスタイルだ。

 

Q10

前田敦子がアンドロイドで彼女で早く服を着てくれ~的なドラマだった。

 

デカワンコ

嗅覚バカ多部未華子

 

妖怪人間ベム

亀梨、杏、鈴木福の3Pモノ。

 

「理想の息子」

ザコンコアラパンチ。

 

「悪夢ちゃん」

夢獣(ゆめのけ)(cv.玉井詩織)がふわふわしててウケた。

 

ここらへんから路線が変わる。ファンタジー9リアル1からファンタジー5リアル5になる。そして丁度、精神がドラマを追い抜いたのがこの時期だ。このノスタルジーに共感できる人がいることを願って結びの言葉としたい。

 

追記:以下、Wikipediaより抜粋

21時枠で放送されていた2000年代頃は、ティーンエイジャーやファミリー層を対象したコメディドラマや、人気マンガを原作にしたドラマが多くラインナップされていた。だが、2017年4月の改編で22時枠に移設されて以降は従来通りの若者向けのコメディ作品・マンガ原作の作品も放送されるが、社会派ドラマやサスペンスドラマなど大人を意識した作品が増加傾向にある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、儂まだ精神子供やったんかい。

ギルガメシュジョジシ(笑)

更新が遅れたのは鏡でも太陽でもなくて

キチ鳩 射抜いた 叔父様

 

以下、私が耳コピをして、マスタリングした

 

Clash On The Big Bridge

ビッグブリッヂの死闘

 

だよん。稚拙ではあるが、いつか過去を懐かしむときの突起になればいいなと思ったんだ。

 

閑話(笑)

オモシロ人(おもしろびと)もすなる大喜利といふものを、俺もしてみむとてするなり。

その際、お題まで自分で考えてしまうと、オナニー田マスターベーション男になってしまうので、ネットの広大な海に漂うお題を拾って使うことにする。そうだな。大体700000000000000回くらいやろうかな。狂ってる?それ褒め言葉ね。

 

絶対EXILEが言わなそうなセリフ

 

 

「要するに、ここなんですよ(こめかみを人差し指で叩く)」

 

 

「バナナのお城にすみましょうね」

 

 

エバンゲリヨン」

 

 

十年後の自分から手紙が届いた、どんな書き出し?

 

 

「まだ、魔娑斗に喧嘩売ってない時代で合ってますか?」

 

 

「祥子ちゃんのブルマはすぐ燃やしなさい。十年後に自我を持ちますよ。」

 

 

「存在しない哲学のマンコ」

 

 

同じガムを一週間噛み続けるとどうなりますか?

 

 

「ガム側からガチでキレられる」

 

 

成績優秀、スポーツ万能、なんでもできるタカシ君がアルバイトの面接に落ちました。なぜ?

 

 

「人の気持ちが分からないから」

 

 

オリンピック以外で4年周期にやってくることって何ですか?

 

 

ラオウの生理」

 

 

スリランカの国技は?

 

 

「ちんこちぎり」

 

 

息子の目の前でチンピラにボコボコにされた父親が、息子に言った一言とは?

 

 

「いや、助けろや」

 

 

「次、あいつら来たら、塩酸かけようぜ」

 

 

南を愛する達也と和也。でもそんな二人が百年の恋も冷めた南の行動とは?

 

 

「双子モノのAVで興じたあと、普通にチワワを射殺した」

 

 

「お父さんの洗濯物とは別にして」の10倍傷つく娘の一言とは?

 

 

「私学校では美少女不思議ちゃんって思われてるんだけど、普通に腐女子なんだよね」

 

 

「背中、ガラ空きだよ」

 

 

結果発表~~~

 

ノルマクリア失敗(T_T)

歯医者(笑)

歯医者に通っている。

 

というのも、以前治療して銀歯になった箇所が痛み続けるため仕方なく重い腰をあげて自らを鼓舞し戦いの舞にひとしきり陶酔した後、渋渋と歯医者に掛かってみたところ、銀歯の大部分が神経を喰っているとお知らせされたからだ。元来、歯医者が苦手だとかそういう類のジャリボーイではないのだが、億劫なものは億劫だ。純粋にダルい。

 

俺は歯医者の待合室で歯抜けの「カンナさん大成功です」を読みながら自分の名前が呼ばれるのを待っていた。大抵いつもは「安倍さ~ん」と呼ばれるが、幼少から俺の名前を覚えている歯科衛生士には「晋三く~ん」と呼ばれる。つい先日も「ペッしていいよ」と言われ、このババアは俺を何歳だと思ってるんだ、まさか俺のこと好きなのか、と思わされる場面があったので、授業参観当日に自分の親の存在を第六感で探るのと似た気持ちになる。

 

「晋三く~ん」

 

このババアは俺のこと好きなのか。

 

 

治療台に座るとすぐに院長が来た。経過はどうか、痛みはないか、親の職業は何か、住所の旧称は何か、スリーサイズ、好きな異性のタイプ、ぶっちゃけ院長とヤれるか等を聞かれ、儀式に近いな、とは思いつつもそれぞれに回答した。

 

「じゃ、見ていきますね~ 椅子倒しますよ~」

 

ここで、いつも大体270度くらい倒されるので、

インナーマッスルを鍛えるにはもってこいだ。

 

「薬塗りますよ~」

 

院長は傍の棚から茶色の小瓶を出し、蓋を開けた。

 

「あれ~? この匂いなんですかね? 何か変な匂いしますか?」

 

「いや、僕は分からないです(え、何?どういうこと?)」

 

「まっ、普通の薬の匂いか」

 

ポンポン 

 

(え!? この流れでそんな容赦なく塗る? マジかよ)

 

 

しばらく経つと院長がゴソゴソし始めたので、急にサカったのかと思い、性の喜びを知りやがって、などと考えていたが、歯の詰め物を作成していただけだったようで安心した。

 

「あのですね~ この詰め物は火で温めるんですよ~ 安倍くんもアルコールランプ使ったことある? 僕もね~ 今使ってますよ~」

 

「へぇー(うがいしたいな)」

 

「やっぱりね~ 子供のうちはマッチが難しいんだよね~ 僕はもう大人だから慣れたけどね」

 

「はぁ(早くうがいしてぇ~~~)」

 

「じゃ 一回椅子上げますよ~」

 

(やっとうがいできるぅぅうう!!!)

 

グチュグチュペッ

 

「あ うがいしちゃいました? やりなおしですね~」

 

(ああぁぁぁあああぁああ やらかしたぁぁあああ 次からはうがいしてって言われたらうがいしよ)

 

それから大体5万年間、何度もうがいのタイミングは訪れたが、うがいしていいよの合図がないので結局、唾液が溜まりに溜まった指示待ち人間、つまり命令に忠実な唾液爆弾が出来上がってしまった。

 

 

そんなこんなで治療は終わり治療台から立ち上がった。

器具の端っこにアルコールランプがあるのが見えた。

横には比喩でなく燃え尽きていないマッチ3本とライターが置いてあった。

 

いや、マッチ ミスってるやないかい。